京都市伏見区の視力回復・姿勢改善・腰痛改善などの鍼灸接骨院

たかのめ はり灸治療院 接骨院

歯槽の炎症と鍼灸

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歯痛についての鍼灸というのはよく聞くのですが、歯槽についてはあまり聞かない?と思って調べたことがあります。
歯槽膿漏とはその名の通り、歯槽、要は歯茎(はぐき)の事ですが、そこから膿や出血が見られる状態です。
あるいは根尖病巣といって、神経を抜いた後、その根っこの部分で菌が繁殖してしまい、歯槽が溶けてしまってくる病気。
それ自体に痛みはあまり無いそうですが、膿んでくることによって腫脹、またそれにより疼痛が出てくることがしばしば。

それに効くツボ、というのが「女膝(じょしつ)」というツボ

奇穴といって、常用で使われるツボでは無いのでマイナーではあるのですが、特に歯槽でのトラブルに用いられるというツボになります。
踵の左右中央、赤白肉際といって、肉の色が変わるところです。

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女膝(じょしつ)。膝とありますが、踵です。

ここに透熱灸という、少し熱いと感じるぐらいの3mm程度のお灸を文献によれば50壮ほどすると良いそうですが…10~15壮程度でも十分だとは思います。

これを数週間続けると痛みや症状が治まっていくそうです。
私もこれについてはあまり経験が無いので…ちょっと試してみたい、という方はご相談ください。

ただ、歯の中の菌というものは普通にしてても絶対に根治しないものです。
歯痛を一時的に抑えるという場合に様子見に使うというのが主となります。
特に根尖病巣などで、歯根破折がある可能性がある場合、クラウン(被せもの)を外してしまうと抜歯しなければならない、という可能性もあります。抜歯は困る…という場合の様子見時の処置としては良いのではないかと思っています。
ただ、菌に対しては薬剤に勝るものなし…と個人的には思っているので、そこは歯科医さんとの協力が一番だと思っています。

それでは良い一日を。


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