京都市伏見区の視力回復・姿勢改善・腰痛改善などの鍼灸接骨院

たかのめ はり灸治療院 接骨院

食後血糖値のお話

土曜日雑記。
私自身、食事をするとすごい眠たくなる、という体質?があります。
特にお昼ですね。学生時代は昼食後、なぜ皆がそんなに起きていられるのか疑問に思っていました。
なので教員をしていたときも昼過ぎの授業で学生を起こす、ということはあまりしませんでした(笑
あの眠気に逆らうのは無理…。

そして卒業してから食後血糖値、あるいは血糖値スパイクというものを知りあぁ、こういう理由だったのかと納得したものです。

そも血糖値というものは食後に上がるものです。
なので膵臓からインスリンという物質が出ることで血糖値を下げる→肝臓に蓄える。ような処理を行おうとします。
この時、一気に血糖値が上がった後、一気に血糖値が下がるという状態になる事を血糖値スパイクと言います。

ただ、この時、血糖値すなわち「糖」が急激に低下するとそれを最も必要とする「脳」へのエネルギー不足が生じます。
これが急激な眠気となる原因、とされています。

ではこれをどうやって防ぐか、ということですが5.6年ぐらい前から「スクワット」が良いとされてきています。

Image
両手は頭の上よりも前に突き出すか、両肩にクロスして置く方が良い。

筋肉が動くときにはATPというものが必要になりますが、それは糖から作られます。
人体において最大の筋の一つである「大腿四頭筋」という筋肉を動かすことでATPを消費、また糖からATPへの返還を促す、という事に繋がるそうです。

インスリンによる急激な低下よりかはおだやかな低下、となるそうで眠気を抑えられる、と言われています。

やり方としては
・両足を肩幅まで開く。両手はクロスして両肩に置く。あるいは肩の高さでまっすぐ手を正面に突き出す。
・膝がなるべく前に出ないようにゆっくりとお尻を突き出すように腰を下げる。
・5秒かけて限界まで下げたら2秒維持、ゆくっくりと立位姿勢に戻る。
・10回1セットとして食後20~30分ぐらいに行うと良い。

インスリンに頼らない血糖値コントロールが良い、ということで本にもなってたりします。
これで眠気が遮れれば…
それでは良い一日を。


関連記事