暑い日が続きます。
身体を冷やす食べ物ってのは何度かやったのですが、身体を冷やすモノというものはあまりやってない…というか接骨院のネタではないなと書いてませんでした。
が、先日同業者と勉強会的なものをした際に教えてもらった「泥シップ」を作ってみる事にしました。
昔ながらの冷シップです。

ベントナイトいう泥と水と少量の消炎薬を混ぜ込んでひたすら練ります。
丁度良い硬さになったところで和紙に挟んで置いておきます。
昔はこれをさらに油紙に挟んで使っていたのですが、油紙は衣類が汚れるので割愛。
これだけ!と口で言うのは簡単なのですが、練る作業はちょっと力が要ります。
で、この泥湿布の良いところは結構な時間持続して「気化熱」として熱を奪ってくれるところなのですよね。
膝の腫れなんかには結構効果抜群で熱を取ってくれます。
水が蒸発する際の力って結構なものです。
以前、アイシングの項で融解熱のお話をしましたが、実は気化熱の方が多くのエネルギーを奪ってくれてたりまします。
アイシングの場合は伝導熱もあるので一概に冷やすのには気化熱の方が良い、というわけではありませんが。
ただ、長時間熱を奪い続けたい、と言う場合はやはり融解+伝導熱よりも気化熱の方が良いですね。
完全に水分が飛んだ湿布はパシパシになります。それだけ熱を持ってたというのが分かりやすいです。
腫れて熱を持ってる場所が…という方は是非一度お越しください。
1度だけでもかなり腫れが引くと楽になります。
それでは良い一日を。




