土曜日雑記。
時々、漫画の内容を交えてブログ書いてたりしますが、筋トレの漫画とかもたまに読んでたりします。
ただ、筋トレ系の漫画ってほとんどが肉々しくてちょっとここでは紹介できないようなものが多いのですよね。
まぁ、筋肉を見せつける=裸体を見せつけるみたいなトコロもあるのでしゃーないのですが。
スポーツ系の漫画だとトレーニングのいわゆる「修行編」みたいな部分もあったりはするのですが、やはりメインでは無いので省略されがち。
あと選手目線なものが多いのですが、治療者側としてはトレーナー側の話も読みたいなとか思うわけです。
そんな中、以前からビジョントレーニングなどで紹介していた「メダリスト」は競技者側と指導者側の心理描写が細かく描かれていて良いなという紹介。接骨院のブログで書く事ではないですが、私が院長なので好きなように書く。
内容としてはアイススケートの話なのですが、アイススケートのルールを知らなくても読めるようになっています。
コーチと競技者の二人が主人公のお話ですが、明確に『2人』が主人公という漫画も珍しいと言えば珍しい。
青年漫画なのでそのあたり少年漫画とはちょっと違いますね。
先ほどの筋トレ云々が細かく描かれているわけではないのですが、最新刊では小中学生相手にどういった心理状態で教育、指導すべきか、また受け取る側としての考え方がどうなのかという事が主軸に。受け取る側はちょっと小学生離れしている感はありますが。
夢の叶え方、与え方、受け取り方、様々な視点で描かれる部分が凄いなぁと
特にレジリエンス(精神的回復)の方法は具体的手法としてそのまま使えるのでは?と思えるぐらいに。

コーチが競技者の心理的負担をどうすべきか悩みに悩む場面
私自身、一時期教育者であった時期があったのでこういったものを見ると「はぇー」と感心させられるばかりなのですが、逆に言うとここまで考えて指導したことがあったろうか?と思う次第です。
最近の子は挫折しやすい、というのもよく言われますが、ストレスに対する解決の方法を知らないというのは多そうです。
漫画内の子らはスラスラと言語化していますが、言語化するのも「スキル」なのでストレスの中身を言葉にできない子も多いです。
ショート動画ばかり見る事で脳を働かせないような状態というものを長く続けるのはやはり思考力を奪うので(ネットスラングではドーパミン中毒の子ども=ドパガキなどと揶揄されますが)、漫画でも良いので本を読んで欲しいところ。
まぁ、現実は漫画では無いので易々と解決するわけではないですが、色んな手法というものはやはり知っておくべきものだと思います。
ちなみにこのコマの女性の方は「柔道整復師」。
つまりは私の同業者というわけですが、ことあるごとに主人公を柔道技で投げ飛ばします。強い。
フラジャイルもそうですが最近のアフターヌーンという漫画雑誌が面白くて好きです。
それでは良い週末を。



