京都市伏見区の視力回復・姿勢改善・腰痛改善などの鍼灸接骨院

たかのめ はり灸治療院 接骨院

二の腕の引き締め

久しぶりに弓引きたい、というのは以前から書いているのですが、ちょっと本格的に準備しようと久しぶりに手前の弓を取り出して手入れしていました。
矢を番えない状態で型の練習をすることを「素引き」というのですが、まぁ10回も引けませんでした。

経験者が引く弓の強さが15~18kgなのですが、買った当時、ちょっと見栄を張ってその強さの弓を選んだことは否めなず後悔しかない。もっと弱い弓買っておけばそこまで苦労せんかっただろうに…。

ちなみに弓は結構良いお値段する上、私は身長が高く特注品(4寸伸)なので下手に譲れない。

さて、その強い弓を引くときに強く使う筋肉として「上腕三頭筋」というものがあります。

いわゆる「二の腕」

「一の腕」は何処やねんという話なのですが、一応前腕がそれにあたるそうです。昔は二の腕を一の腕と言っていたようですが。

さて、その上腕三頭筋。始まりは上腕骨と肩甲骨という肩の骨から始まり肘頭、尺骨と言う骨の中枢側に停止します。支配は橈骨神経。肘の伸展、肘を伸ばすのを主な作用としますが、肩関節を伸展させる作用もあります。

Image
MSDマニュアル 3Dより上腕三頭筋
肩甲骨に起始一つ、上腕骨に起始が2つあるのが見てとれる。

ちなみに筋肉についている「○頭筋」とは筋肉の始まりがいくつあるか、という意味です。三頭筋なら3つ、二頭筋なら2つという具合に。
なので「上腕二頭筋」なら上腕にあり、始まりが2つある筋肉、大腿四頭筋なら太腿にあって4つの始まりを持つ筋肉と言う意味になるわけです。医療系資格者は全員これを一度は覚えたはず。

さて、二の腕がたるむ、というのはこの筋肉が働いていない、あるいは脂肪が沢山ついている場合になります。
脂肪に関してはすぐには如何ともしがたいので、とりあえず筋肉を働かせる方向で行きましょう(笑)

といってもやることはシンプルに「プランク」を行いましょう。
それも肘を伸ばした状態で行うプランクです。
要は腕立て伏せの開始時のような、両手を肩幅に広げて肘を伸ばし、下を向いた状態でキープするだけです。

5回ほど呼吸を繰り返す間、姿勢をキープします。
この時注意すべきとして腰が引けてしまったり、逆に腰が沿った状態にならないように、身体が斜めに真一文字を描くように真っすぐを意識しましょう。
3セットもできれば上出来でしょうか。プランクなのでお腹周りも鍛えられて一石二鳥です。

余裕があれば上向きで同じことをしても良いと思います。
足を伸ばして座った状態から、体のやや後方に指が足先を向くように手をついてお腹を持ち上げる。
この時も身体が一直線になるように意識して同じように5呼吸x3セット。
わきを締めるようなつもりで力を入れると三頭筋に力が入ります。

夏に向けて、二の腕を引き締めたいという方にいかがでしょうか?

弓引いている人は弓引くのが一番の筋トレになるんですけどね。日々是精進。
それでは良い一日を。


関連記事