京都市伏見区の視力回復・姿勢改善・腰痛改善などの鍼灸接骨院

たかのめ はり灸治療院 接骨院

足の小指がねじれている?

,

足の指の異常というと様々ですが、実際に痛みが出てくるものはあまり多くありません。
痛みが出る、実質的に害があるものとして代表的なものは外反母趾です。
それはこちらで書いてるのでリンクに飛んでもらうとして…

今日は寝指、巻き指(カーリートゥ)について
槌指(ハンマートゥ)というものもありますが、それはまたの機会に。

あんまりはっきりとした定義は無いようなのですが、
「小指の爪が外を向いている(指の腹が内を向いている)状態」をいいます。
10歳前後の子どもにみられるものを「巻き指(カーリートゥ)」
大人になっても見られる状態を「寝指」という事が多いです。

しかしこの寝指、巻き指。あんまり教科書等には載っていません。
何故か。
医学的には痛みがあまり無く、美醜、美容的な問題にしかないからですね。
ただ、運動的にはバランスがとりづらいといった問題になることも。

○不具合として何が起こるか。

・タコができやすい。
・踏ん張りが効きにくくなる。
・コケやすくなる。
・外反母趾、内反小趾の原因となる。
・ひいては膝痛、股関節痛の原因に

というような事に繋がりやすくなります。
実は私も僅かですが寝指があり、合わない靴で長時間歩くとピリピリとした痛みが出てきます。
そんな時は靴の中で指が寝ている感覚があり、指よ真っすぐ立ってくれってなります。

Image
私の右の趾(あしゆび)。
写真の角度もありますが、小指は明らかに傾いて指の腹が三角形になっています。

ちなみにこの記事書くときに自分の足指をコネコネして気付きましたが、小指の末端の関節(DIP関節)の完全伸展出来ているか怪しい…知らんかった…。

○対処法は

子どもに関しては成長に伴って治っていくことも多いです。
が、正しい歩き方が出来ていない、また環境因子として靴が合っていないなどがあるとそのまま残ることも。

・子どもにしても大人にしても基本的にはストレッチが効果的です。
示指から小趾までを伸ばしたまま引き延ばすようにストレッチを30秒
今度は逆に折りたたみ丸め込むように30秒。
これを何度か繰り返します。
足の趾と趾の間に手の指をメリケンサックのように挟んでやっても良いですが、人によってはかなり痛いので要注意ですね。

・これに趾のグーパー運動を繰り返し行います。
単にグーパーするのではなく、指全体が扇状に広がる様なパーを意識して。
特に小指が外に広がると良いですね。

・あと靴の見直し。特に紐靴を勧めます。
出来れば毎回靴ひもを縛り直して欲しいんですが…自分の子ども時代を思い出すと無理ですね。めんどくせぇってなる事間違いない(笑)
ただ、アーチを作るように持ち上げるように締めると偏平足や歩き疲れにも効果的です。
もし正しい靴ひもの結び方を知りたい方はご相談ください。

記事書いてる時に「ひいては」を「しいては」と書きそうになりました。
誤用も多いそうですので注意注意。
それでは良い一日を。