京都市伏見区の視力回復・姿勢改善・腰痛改善などの鍼灸接骨院

たかのめ はり灸治療院 接骨院

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  • 施術費助成について(令和7年度 京都市)

    施術費助成について(令和7年度 京都市)

    当院は京都市の指定施術所に登録しております。
    で、登録しているとこんなのが届きます。

    令和8年度のはり・きゅう・マッサージの施術費の助成金ですね。
    75歳以上に限りますが、申請をして頂くと1回の施術につき1000円x4回の補助券が貰えますよーというものです。
    京都市が20年以上続けてくれている政策の一つですね。

    これが久御山町とか京田辺市とかだと65歳以上、月1回12,000円分の補助金出してくれているらしいです。
    当院は今のところ久御山町からの患者様は居られないので特に登録してないですけどね…。

    書類に書いてある通り、当院では はり灸の自費治療に使えます。
    1回治療につき1枚使えますので、ご興味のある方は連絡いただくか、用紙のQRコードを読み取って申請していただければと思います。

    それでは良い一日を。

  • 胃の六つ灸

    胃の六つ灸

    朝も一桁気温になってきました。吐息が白い。
    なるべく姿勢よくバイクに乗るようにしているのですが、徐々に背中が丸くなってしまいます。
    しかし姿勢を良くすると風を受けて燃費的にも良くないので見栄えを取るかどうするか…。

    今日は胃痛ネタ。
    私事ですが過去に人間ドック行った時は慢性胃炎の診断を貰ったことがあります。
    最近はコーヒー飲むと胃が痛むような気がしなくもない。

    その胃痛に効くという、鍼灸界隈では古来より有名な灸があります。
    タイトルの通り「胃の六つ灸」というものです。
    これは背中のとあるツボに対して灸をすることで調子を整えるというものです。

    これは胃の調子だけでなく、腸の調子も整えるという優れモノではあるのですが、背中の真ん中にする灸ということで自分自身ではできないというのが玉に瑕。

    効果としては急性胃炎、慢性胃炎、胃潰瘍といった胃疾患。
    また消化不良、食欲不振といったものにも効果を持つとされています。
    当院でも胃腸の調子が…?と言うような方には大抵やります。

    場所として
    膈兪(かくゆ)
    肝兪(かんゆ)
    脾兪(ひゆ)
    という3穴、左右6穴ですね。

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    胃の六つ灸。神経性の胃痛にも。

    背骨の中心から指二本分外側、筋の膨隆部になります。
    胃腸が悪いときは押さえるとそこだけ柔らかかったりすることもあります。
    膈兪がTh7、つまりは7番目の胸椎の高さで取穴します。
    肝兪がTh9、膈兪の2つ下。
    脾兪がTh11、肝兪の2つ下となります。

    目安は肩甲骨の下角の高さと言うのですが、普通は分からないので…
    肩甲骨は逆三角形をしています。その“下の頂点”にあたる部分が”下角”と呼ばれる部位になります。
    そして両方の下頂点を結んだライン上にあるのが「膈兪」になります。

    まぁ、分からなければ背中の真ん中に熱めのシャワーを当てましょう(笑)
    温めるだけでも効果はあります。

    忘年会シーズンが近づいてきましたので、胃の調子がちょっと…という方は是非お試しを。

    それでは良い一日を。

  • ストレスと鍼灸(東洋医学)

    ストレスと鍼灸(東洋医学)

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    ストレスとは何か
    というと
    「何らかの刺激が身体に加えられた結果、身体に示された反応」
    となります。

    この”何らかの刺激”というと人間、生きてるだけで様々な”刺激”を受けています。
    音、光、衣類、空気、etc…
    なのでヒトは生きているだけでストレスを受けているという事になります。

    じゃあストレスを受けて体調が悪くなるというのはどういうことなのか、というと
    外界からの刺激に耐える力が強いか弱いか、あるいは対応できるかできないか、という話になります。
    それはそのヒト個人の性質であり、特徴でもあります。

    胃が辛くなる…というならば脾も弱い、元の気が弱いという性質でしょうし
    ストレスを受けて怒りっぽくなるというなら肝の気、火の気が強いということでしょう。
    Youtubeとかでゲームで失敗してコントローラーとか机を思い切りぶっ叩く人とか気の消耗が激しそうだとは思っています。

    ちょっと脱線しますが学生時代、火の気が強かったりすると顔の前面から火の気が上昇し燃え上がり前頭部(頭頂部だったか…?)から禿げやすくなるよと教えられました。ほんとかどうかは未だに定かでないんですが…。
    頭頂は厥陰肝経の気が上昇すると頭痛が起こるとかあるので分からなくはないです。
    閑話休題

    東洋医学ではそういったストレスによる気の不調等を整える作用があります。
    思いつめるような形でストレスを受ける方は”土”の気に作用し、また気を消耗します。そうなると土に関係する脾や胃に作用し胃痛や消化不良などを起こします。
    ストレスを受けて泣いてしまう、悲しくなるような方は金気を消耗します。またそういった方は肺をやられやすかったり風邪を引きやすかったり。
    先ほどの怒るような方だと血圧が上がる、筋がこわばるなどの症状が出やすく
    心配性で怖がるような場合は腎虚に繋がるような形で髪が抜けてきたりする円形脱毛症などが出る可能性があります。

    こういった形でストレスを受けてその方にどんな反応が出るかは人それぞれですが、特徴があります。
    鍼灸ではそういった方々に合わせた治療が出来ます。
    少し体がしんどい、精神的につらいという場合でも鍼灸治療で少し楽になるかもしれません。
    思いつめる前に一度ご相談いただければと思います。

    それでは良い一日を。

  • 医療の漫画

    医療の漫画

    今月から記事の更新頻度を下げたいと思います。今までの記事をちょっと纏めたいとか思っています。

    そして土曜日の記事は治療関係ないものを。
    このブログでそれなりにマンガを紹介していますが、やはり昔からある医療漫画というものは少なからず知識の助けになっています。

    心臓外科や医局のゴタゴタであれば「医龍」でしょうし
    医療全般で言えば「ゴッドハンド輝(テル)」や「仁」なんかが私の医療系漫画の土台となっているところはあります。どれもドラマになっていますので聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
    ゴッドハンド輝も最後の方は医局のゴタゴタとか心臓外科系のお話が中心になってた気がします。

    引用 ゴッドハンド輝 小学館

    元祖医療系漫画というと「ブラックジャック」も面白いんですが実際には無い病気を取り扱ってたりすることもあるのでストレートに信じられないところもあります。
    「Drコトー診療所」は恋愛要素・人間関係要素が強かった気がする…。というか長期休載で完結してなかったのか…。
    「ブラックジャックによろしく」は胸糞悪くなるような医療業界の闇の部分を描いてましたが…読み直す気にならないという点であんまり覚えてない…。
    公衆衛生でいうと医療系ではありませんが「もやしもん」も菌の部分ではお世話になりました。最近続編が始まりましたが菌の話があまり無かったのは少し残念。

    ただ、今あげたものは大体連載終了しているので一気読み出来るという点では良いかもしれません。
    現行で連載中で読んでいると言えば病理の「フラジャイル」、臨床検査技師(画像系)の「ラジエーションハウス」
    解剖・生理学的な部分で「はたらく細胞」ぐらいでしょうか?これもアニメ化したり実写映画化したりで有名になりましたし、先日のノーベル賞で話題になった「制御性T細胞」も出てたので再度話題に上がってたりしましたね。
    ただちょっとスピンオフが出過ぎて追い切れていません。BLACKは面白かったですけど。
    あと最近追い始めているのが総合診療医の「19番目のカルテ」でしょうか。確りとした問診が大切というところは凄い参考になります。漫画喫茶にでも行って一気読みしたいところ。

    医師じゃないのにこういう漫画を読んでどうなんだ、と思われるかもしれませんが、医師でないからこそ読まないと知らない部分や忘れている部分も多いのですよね。
    医療系の国家資格者は一通りの医学を修めた上でそれぞれの医療に携わっていますが、専門分野でない所はどうしても知識不足になりがちです。

    接骨院や整骨院、鍼灸院で働く柔道整復師や鍼灸師は医師よりはるかに少ない学習時間で国家資格を取得しています。
    それはお薬を処方する必要が無かったり、外科的手術を行わないからと理由は様々です。
    ですが、治療出来るか否かの「判断」が出来ないと治せないどころか悪化させてしまう可能性もあります。
    そうならない為にも、幅広い知識が必要なので取り入れやすいところから色々な知識を得るのは大切なのです。

    それでは良い一日を。

  • 通院ペースについて

    通院ペースについて

    閉院後に記事書いてるとルンバ君が体当たりしかけてきます。
    そしてそのまま放置して帰宅→出勤すると玄関ダイブして電池切れになっている姿。
    今のところ週に半分以上は玄関でスタックしてベースに帰れてない気がします。

    最近は治療について運動療法を指導させてもらうことが多くなってきました。
    接骨院の治療や整体って24時間のうちの30分から1時間です。早いと15分ぐらいで終わります。
    じゃぁ、そんな短時間での治療がその後ずっと効果を示すか、と言われるとなかなか難しかったりすることもあります。

    特に初回の治療効果については長くて1週間程度という事をお伝えしていることが多いです。
    治療して痛みが無くなり良くなったと勘違いされ、激しく動くと早けりゃ2日でぶり返すこともあります。
    足関節のアライメント狂いなんかは一度の治療でずっと維持できることも多いのですが、腰痛などは身体が「腰痛になりやすい姿勢」を覚えてしまっているせいで元に戻ってしまうのですよね。
    なので一度治療した直後は痛みもなくなり良くなった気がするのですが、数日するとまた痛みが出てくる、なんてことはよくあります。

    なので当院では最初はもって3日、長くても1週間以内にもう一度来てくださいという事が多いです。

    そうして身体が「正しい状態」を覚えてくれると治療しなくても良い期間が長くなってきます。
    3日から1週間、2週間、1か月、1シーズンというように。
    特に細胞は全部入れ替わるのに半年位かかると云われています。
    筋性の腰痛などは細胞が入れ替わるまで少なくとも3か月は注意しながら治療を続ける必要があります。

    そして最初の話に戻るのですが、当院での治療時間以外にも指導した運動を続けていただくことで、より良い細胞の質に変わっていきます。また良い運動ができる事で身体の使い方も分かってきます。
    当院で診させている慢性腰痛の方は大体脊柱の運動がどこかで不全を起こしていることが多いですので、正しく動くことができるようになれば、それだけで痛みの原因が無くなってくるかと思います。

    Youtubeとかの治療動画とかも、改善した後ってあんまり映さないんですよね…。
    1回の治療で劇的な改善はする場合もありますが、それを維持するとなるとやはり少しばかりの努力は必要なのです。
    それでは良い一日を。