京都市伏見区の視力回復・姿勢改善・腰痛改善などの鍼灸接骨院

たかのめ はり灸治療院 接骨院

タグ: 視力

  • 黒板が見えづらい

    黒板が見えづらい

    最近ネット上では「~しずらい」という表記のが正しい!という誤用が散見されます。
    「辛い」が「つらい」やし「づらい」やろ?と当然のように思っていたので違和感が凄い。
    調べると2000年代初頭には既に検索結果数の比較が出てました。最近でもなかった。
    ただ、用語や読み方の変遷は時代とともに変化するものでもあるので、「今では正しい表現です」と言われないようにアップデートしていきたいところです。

    さて、新学期で視力に不安を抱える方が多い時期ではあります。
    若年性の視力低下はほぼ仮性近視なのですが、時折、円錐角膜などの異常があることがあるので一度眼科に連れて行っていただき病気の可能性の確認だけはして頂いた方が良いかと思います。

    以前にも書いたことがあるのですが、小学生だと中学年位から、また中学、高校に上がった段階で視力が気になるという子は多いです。
    理由としては「教科書のサイズが変わる(文字が小さくなる)」「勉強の難度が上がる」「勉強時間が増える」といった事が考えられます

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    毎度おなじみランドルト環。国によってはEチャートと言い、『E』のマークの空いている場所を問われます。

    さらに言うと今の学校の視力検査は370方式、いわゆるABC式の視力検査になります。昔の1.0~0.1のような数字で教えてくれないというか3段階でしか計測していません。
    これはA=1.0以上 B=0.7以上 C=0.3以上 D=0.3未満 という検査になるのですが、ちょっと悪くなってきたタイミングが測りにくかったりします。
    実は1.0→0.9→0.8→0.7と徐々に落ちている場合でもA→B→B→Bとなんとか維持しているように見えてしまうのです。
    そうなると視力が落ちているのに気付かず数年経ってしまう…という事が起こってしまい、早めの対処が出来なくなってしまいます。
    できればそうなる前に対処すべきなんですけどね…。気付きにくい。

    学年が上がって見えにくい、という声が聞かれたら早め早めに対応してあげてくださいね。
    それでは良い一日を。

  • “視力”のお話

    “視力”のお話

    今日は気温はそこそこですが風があって寒いです。
    急激な温度変化は本当にやめて欲しいところ。

    さて、当院では視力回復の鍼をさせて頂いているわけですが、視力とは何なのか?と漠然と思ったことはありますでしょうか?
    見るという力は本当に奇跡的なもんで光を受容し、電気信号に変換し、画像として処理するなんてのを目でも機械でも行うことが出来るのは凄いことだとは思っています。

    目は入力の機器ではありますが、出力として呪術的な意味合いもありました。
    悪意を持って視ることを邪視(イーヴィルアイ)といい、有名なものではギリシア神話のメデューサのお話なんかがイメージしやすいのではないでしょうか。あれは目が合わないと石化しないという話ですが。

    閑話休題

    医学的に言う一般的な「視力(小数視力)」とは【2点を識別する目の能力】とされています。
    なんのこっちゃ?という話でしょうけども、ここで出てくるのがこのランドルト環というやつです。

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    眼科でおなじみLandolt環。
    ちなみに人名なのでランドルト氏環とも。

    2点、とはこの環の隙間がちゃんと「分かれて見えているか」という事ですね。
    隙間が隙間として見えていないと駄目というお話。
    ちなみにこのLandolt環は規格が決まっており、外径7.5mm、隙間が1.5mmのものが基準となります。
    この1.5mmの隙間を5mの距離から判断できるものが視力1.0という指標となります。
    逆に0.1の指標は直径7.5cm、1.5cmの隙間になります。
    他にも分数視力や対数視力なんてのもありますが、この小数視力ってのが日本では一番使われています。

    さらに厳密に分類すると両眼、片眼、静止、動体、遠見、近見など細かく分類されますが、
    一般的に使われるのは「矯正・遠見(5m)・静止・片眼」で測定したものが多いです。
    車の免許なんかもそうですしね。

    ここで注意なのは視力と近視・遠視・乱視とは別の分類(症状)だということ。
    基本的に近視や遠視などは「屈折異常」という状態です。
    乱視であっても視力が良い、という事はあります。

    当院でも視力回復の鍼を行う場合、一番最初は視力検査から行います。
    眼精疲労なんかでも指標としては分かりやすいですしね。
    疲れ目、そこからくる頭痛や肩こりなんかも鍼治療の対象です。
    少しでも「辛い」という状態であれば一度ご相談いただければと思います。

    それでは良い一日を。

  • 眼球の動き

    眼球の動き

    先日、ビジョントレーニングの説明を書きましたが、眼の動きには神経、筋肉、脳からの指令とどれかがおかしくなっても異常が出てきます。
    ただ人間の脳ってのはよくできているもので、多少動きが悪くても脳内で映像を補完してしまいます。
    その分負担になるので疲れやすくなったりするわけですが…

    といいうわけで今日は両眼の動きについて。
    眼というものはそれ自体が当然動くわけではなくて、周囲に張り付いた筋肉によって動かされています。

    ただ、十分に使えていないと速球に対応できなかったり、運転中でも看板に目がいかなかったり…。

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    by 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎より
    よく見ると目玉の親父の虹彩って赤いのか…。

    目玉の親父は…首があるから首の筋肉で動いてますよね…。
    後、生前?はイケメンでしたね。アニメでも稀に受肉してますが。先日地上波でやってましたが、あれよく見るとエグいんですよね…。京極夏彦ばりの相関関係…。

    閑話休題それはさておき
    当院でもまず普通に動いているかを確認しますが、自分でできる簡単な動きの確認方法としては
    1.片目を隠し、もう片方の手を顔の30㎝前に出し、人差し指を伸ばす。
    2.人差し指の先端を片目で見つめるようにしながら人差し指を見える限界まで上に移動する。
    3.その指先を時計回りに見える範囲ギリギリでゆっくりと動かす。このとき視線が外れないように、また指先を追い越したり遅れたりしないように注意する。
    4.隠す方を変えて、反対の眼も行う。

    指先を追い越してしまったり、あるいは視線が急に動いてしまう所があれば上手く動かせていない部分になります。

    ただ、これで分かるのは筋肉が上手く動かせていないというだけなので、異常があるかどうかまでは判断できません。ほとんどは筋肉が硬いだけなのでこの動作を繰り返すだけでもストレッチになります。これだけで改善するなら異常とは言いませんね。
    ただ、スムーズに動かすことができない、という場合はトレーニングするとパフォーマンスが上がる可能性がありますので、ご相談いただければと思います。

    この動作でどうしても向けない場所がある、といった場合は筋麻痺がある可能性があります。
    そういった場合はトレーニングよりも治療が必要となります。
    当院でも鍼治療を行いますので、ご予約を頂ければ。

    それでは良い一日を。

  • 大人の近視

    大人の近視

    先日の記事では 子供の近視 について色々書きましたが、今回は大人の近視について
    前回も書きましたが近視の原因は主に

    軸性近視と屈折性近視という2種類

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    by 病気が見えるVol.12 眼科

    レンズの焦点のお話です。
    小学校理科でロウソクとレンズの焦点距離を出す問題とかをやった覚えがある人も居られるのではないでしょうか?
    私は当時「このレンズから焦点への曲げる角度ってどっから出てきたん?」となりながら不正解になってた覚えがあります。

    さて、その焦点の屈折角度となるのに重要なのは「角膜の曲がり具合」と「水晶体の厚み」となります。
    「焦点」自体は眼球の大きさ(眼軸の長さ)も要素ではあるのですが、これを変えるのは眼球の形を変えるという事なのでちょっと難しい。
    「角膜の曲がり具合」も角膜には筋肉も何もついていないので大分難しい。

    となると治療でコントロールできるのは「水晶体の厚み」ということになります。
    この水晶体の厚みを調整する筋肉を「毛様体筋」と言いますが、これは自律神経によってコントロールされています。
    ですので、当院ではこの自律神経を調整するような鍼治療を行います。
    「乱視」はまた別の話。

    鍼治療では、一度の治療で結果がすぐに出ない方が居られます。それでも治療後は明るさを感じていただけたりすることが多いです。その後、回数をこなしていくと徐々に調節力が上がってくる方が多いです。
    ただ、一度の治療のみでは維持するのが難しく、最初は1~2回/週の頻度で通ってきただき、安定してきたら隔週、あるいは一月、あるいはシーズンごとといった形で間隔を広げていく形になります。

    大人の方でも目の治療を一度受けてみたいと思われましたらご相談いただければと思います。

    それではよい一日を。