京都市伏見区の視力回復・姿勢改善・腰痛改善などの鍼灸接骨院

たかのめ はり灸治療院 接骨院

タグ: 整骨院

  • スポーツ固有のケガ(バスケットボール①)

    スポーツ固有のケガ(バスケットボール①)

    Image

    当院の近くには幼小中高・専(動物)と学校が一通り揃っています。
    当院は接骨院ですので部活動での怪我、外傷の治療ができます。
    流石に骨が飛び出てたりすると応急処置に留まりますが…

    私は小中とバスケ部に所属し一通りのケガも経験してきました。

    捻挫に打撲はもちろん、珍しいところで言えばSever病なんかもやってます。
    というわけでバスケでよくある怪我と初期対処の方法を紹介していきましょう。

    打撲

    よくあるのが俗にモモカンと呼ばれる太ももの打撲。相手の膝が自分の太腿にクリティカルヒットするやつですね。
    酷いやつは筋肉の線維が圧し潰され、細胞が破壊され内出血、腫脹が出現し、炎症が出るためジクジクとした痛みが続きます。
    歩くだけでも痛いという状態になっているのはちょっとまずいですね。放置すると破壊された筋肉が伸び縮みしない状態に変化してしまうので適切な処置が必要です。

    初期処置としてはアイシングと腫れがそれ以上酷くならないように包帯固定を行います。
    接骨院では柔整パッドと呼ばれるクッション材を当てつつ包帯を巻いてやることで出血を抑え、再吸収を促すことで素早く治るようにしていきます。

    放置していてはひと月かかっても痛みが残る。元通りのパフォーマンスが出せないということにもなります。

    ぶつけただけ、と甘く見てはいけなかったりします。

    捻挫

    よくある足首の捻挫。SLAM-DUNKのゴリみたいな無茶は絶対に駄目です。
    全国大会本番で…と言われると無茶するのも仕方なしというところではあるのですが…
    特に「内返し捻挫」と呼ばれる足の裏が内側へ向いて捻って発生する捻挫はきちんと治さなければなりません。

    脱臼にしても捻挫にしても「癖になる」とよく言いますが、きちんと治してしまえばそうそう何度も発生するものではなかったりします。
    癖になるのはちゃんと治せていないか、治る前に再度受傷してしまっているか…

    これも初期に大事なのは「アイシング」と「固定」です。特に固定。
    サポーターも治りかけの時は良いのですが、きちんと固定するなら柔道整復師の居る接骨院で包帯固定一択です。

    『捻挫』というものは関節が「動いて良い範囲」を超えて動いてしまった結果、周囲の軟部組織と呼ばれる、筋、腱、靭帯、関節包といったものが損傷してしまっている状態です。
    これが再度動いていい範囲を超えるとさらに組織が損傷してしまいます。

    Image

    by SLAM-DUNK

    こんな事は絶対に止めましょうね。

    靭帯が断裂しておらず、きちんと固定、安静が取れれば1、2週間で治ります。
    靭帯断裂している場合は…整形外科さんとの相談が必要になります。

    当院では超音波画像により損傷の程度を判断した上での処置を行います。

    006

    (ちょうど損傷しやすい「前距腓靭帯」を映しているところです)


    長くなってきたので今日はこの辺りで!
    次回はオスグッドシュラッター病、セーバー病について解説していきたいと思います!

    それでは良い一日を。

  • インピンジメント症候群

    インピンジメント症候群

    野球をされている方なんかではよく聞く疾患名ではないでしょうか。
    肩を上げると痛みが出る。投球時に痛みがあるなどボールを扱う競技では頻繁に起こる外傷の一つです。

    今日はメジャーの佐々木選手を悩ませているというインピンジメント症候群についてのお話。

    impingement syndrome、直訳すると『衝突症候群』という意味となります。
    じゃぁどこが衝突してんねん、という事になるわけですが

    超簡単に言うと下の図の赤い丸の部分

    Image

    byプロメテウス 筋骨格系

    ここには「肩甲骨」「上腕骨」「鎖骨」という3つの骨が写っています。

    その中で、これは肩甲骨の一部分、赤丸の「肩峰(けんぽう)」と書かれた部分
    それと青丸の上腕骨の「大結節」と呼ばれる部分

    基本的にはこの二つが衝突することによって何らかの症状が出ることを「インピンジメント症候群」と言います。

    ただ、骨と骨がそのまま衝突するわけではなく、その間にある筋肉や腱、クッション材となっている滑液包などが挟まれることによって様々な症状が出現します。

    画面の前で一つ試してみてください。

    おそらく途中で止まる、あるいは一度上げにくくなると思います。
    その瞬間が先ほどの「大結節」と「肩峰」がぶつかっている状態です。
    (もしこれが途中で止まることなく上げられる方はもの凄く肩が柔らかいか肩甲骨を器用に動かせる方です。)

    投球動作やオーバーハンドで打つような競技で痛みが出てきてもおかしくありません。

    基本的には安静となるのですが、そうもいかないことが多いかと思います。

    痛みのあるまま放置しておく、あるいはプレーを続けると筋腱が摩耗し断裂、あるいは炎症によってさらなる痛みの出現、五十肩の原因にもなり得ます。

    そういった症状があれば早め早めに当院へご相談ください。
    アライメントの調整といった治療だけでなくフォームの改善、テーピングによる負荷の軽減など様々な対応を行います。
    試合に間に合わせたい、練習しながら治していきたいなど、できうる限りのご要望にお応えします。
    それでは良い一日を。

  • ケガの初期処置について

    ついに梅雨入りしてしまいました。
    接骨院に来られる方はどこかが悪い方ばかりなので、雨が降ると途端に来院しにくくなってしまうようでして…。ちょっと暇になります。

    なのでケガの初期処置について少々。

    捻挫や打撲など一般的なケガと呼ばれるものの治療を行うのが接骨院です。
    これは実は整骨院でも変わりません。
    逆に整骨院でしていることは接骨院でもできます。

    そして上記のケガをされた場合にまず行うことと言えば「アイシング」

    近年では重度の筋肉の損傷にはアイシングしない方が早く治るといった論文も発表されましたが、ちょっと転倒してぶつけた、ラケットを振っていて肩を痛めた、なんてケガではまだまだアイシング一択です。

    アイシングは肉離れなどの筋損傷後の再生を遅らせる

    https://www.kobe-u.ac.jp/ja/news/article/2023_03_22_02/

    軽微な筋損傷に対するアイシングは筋損傷後の再生を促進する

    https://www.kobe-u.ac.jp/ja/news/article/2023_03_22_02/


    でもどのぐらいすれば良いのか?どうやってやれば良いのか?
    シップ?氷?保冷剤?などなど本当に正しいやり方はネットで検索しただけでは分かりにくいですよね。

    そういった事については調べるよりも体験するのが早いです。
    『百聞は一見に如かず』
    ネットの情報が間違っていたなんてのは多々あります。
    最近流行りのAIも百パーセントの正答を示してくれる訳ではないようですし…。

    ちなみに冷シップはイマイチ効果がありませんので注意!
    数分で体温によって温かくなってしまうので…

    ですので、そういったケガをされた場合
    接骨院にご相談いただくのが一番良いかと思います。
    是非お気軽にご相談ください。